スムージーを作り置きした時の常温の保存期間は?変色しにくい食材まとめ

スムージーは作り置きしても大丈夫なのか?

 

スムージーを美容や健康、ダイエットに活かすために継続して飲みたいなぁと考えている場合に、毎回一回ずつ飲む分だけを作るのって面倒くさくありませんか?

そんな場合に疑問に思うのが、スムージーって作り置きができるのか?とか、どれくらい日持ちするんだろう?とか、保存方法はどういうものがあるんだろうか?といった点だと思います。

まず先に結論から申し上げておきますと、 スムージーは作った直後に飲んでしまうか、その日のうちに飲んでしまうのが一番です!

そんなことどんな食べ物でも当たり前のことだろ!と言われるかもしれませんが、特にスムージーに関してはなるべく作りたてで飲むことをおすすめします。

詳しい理由はこの後でご説明しますが、基本的にスムージーには新鮮な生の食材が使われており、 出来上がりから大体8時間~10時間くらいが飲みごろとされ、それ以降はスムージー自体の効力は失われ始めてしまいます。

なので例えば、もし仕事終わりや夕食の置き換えとしてスムージーを夜に飲みたいのなら、最低でもその日の朝に作っておくくらいがベストです。

また一方スムージーを朝に飲みたいとお考えの方で、起きてすぐ作るのが面倒くさい場合は、前日の夜に作っておくくらいがよいです。

なんにせよ自作したスムージーはなるべく早く飲むようにして、最低でも1日以内に飲むことを心がけましょう。

 

時間が経った時のスムージーの変化

スムージーの劣化は温度の影響によるものもありますが、大きな原因は酸素に触れることによる劣化です。

具体的には、常温のままだと生の食材を使ったスムージーは傷みが進行しやすいですし、酸素に触れれば酸化による劣化が進行してしまいます。

 

栄養素や酵素が失われる

スムージは基本的に栄養素や酵素たっぷりの生の果物や野菜を使って作ります。

時間が経って置いておけば、当然特に加工されていない生の食材は傷みやすくなってしまいます。

特にビタミンは他の栄養素に比べて壊れやすくなっており、せっかく美容や健康、ダイエットに気を使った栄養の摂取を心がけていても、その効率が悪くなってしまうのです。

 

酸化が進み変色がはじまってしまう

スムージーに使われる果物や野菜は、空気に触れることで酸化しやすくなっています。

酸化とは分かりやすい例でいうと、皮がむけたりんごやバナナを放っておくと、茶色くくすんでメラニンが発生している状態のことをいいます。

他の例でいうと、鉄や銅を放っておくとサビついてしまいますが、それは正にこの酸化によるものです。

空気に触れることでその物質に酸素が結びついてサビてしまうんですね。

スムージーの場合も、酸素にはそもそも色々な分子と結びつきやすい性質があるため、果物や野菜に含まれている植物酵素の「ポチフェノール・オキシターぜ」と結びついて、酸化反応を引き起こしてしまいます。

なので作り置きをしようとして、コップに入れっぱなしにしておいたスムージーは空気に触れ続けているので酸化しやすくなってしまいますし、冷蔵庫に保管していた場合でも空気に触れていることになるので、酸化は進行してしまいます。

 

スムージーの劣化を防ぐために気をつけておきたいこととは

ご説明してきた通り、スムージーはどうしても時間が経てば劣化してしまう飲み物です。

なので作りたてで飲んでしまうのが一番のおすすめの飲み方です。

ですがもしどうしても作り置きをしておきたい場合は、温度調整によって傷みの進行を遅らせたり、空気との接触を極力減らして酸化を防ぐことが重要です。

 

冷蔵庫を使ってきちんと冷蔵、冷凍保存をする

スムージーの劣化を防ぐには、果物や野菜そのものの傷みの進行や、含まれている栄養素や酵素が壊れるのを遅らせることが重要です。

そしてそのやり方として、冷蔵庫でしっかりと冷蔵・冷凍保存する方法が効果的です。

ただし冷蔵の温度ではそれほど傷みの進行を遅らせることはできず、1日~3日程度が保存期間の限界となっています。

対して冷凍保存の場合は、完全に食材の活動を抑えて空気との接触も遮断しますので、2週間ほどは保存が可能になります。

特に長期的に作り置きがしたい場合は冷凍保存することをおすすめします。

 

空気と接触を減らす方法で保存する

作り置きをする上で、スムージーの劣化の主な原因となる酸化を防ぐことも重要です。

酸化はスムージーが空気に触れるだけで進行してしまいます。

なので地味な方法にはなりますが、温度の上がりにくいガラス瓶やステンレスカップ、陶器などを使い、酸素に少しでも触れないようにラップでしっかりとフタをすることが効果的です。

見た目にこだわらないなら、真空パックなどを使ってもかまいません。

ちなみにこの方法は常温だろうと冷蔵だろうと変わりません。

むしろラップをせずにそのまま保存していれば、いくら冷蔵していても酸化が起こりスムージーの劣化は進んでしまいます。

また酸化を抑える方法として、抗酸化作用があるビタミンCを含んだ食材を使うことも効果的です。

代表的な食材でいうとレモンをつかったり、その汁をまぶすだけでも抗酸化作用は高まります。

市販のレモンエキスを入れてもいいですね。

 

酸化しやすい果物・野菜について

スムージーの劣化を抑えるため、温度を調整したり酸化を防ぐことが重要だとご説明しました。

ただ実はスムージーに使う果物や野菜の中にも、酸化しやすい食材とそうでない食材があります。

よって次のような食材を意識したレシピでスムージーを作ることで、少しでも作り置きしておける期間を長くすることができます。

ちなみに、クエン酸やビタミンを多く含んでいる食材ほど酸化しにくい傾向があります。

 

酸化しやすい食材
リンゴ、桃、バナナ、アボカド、洋梨、ナス、蓮、ごぼう、
れんこん、じゃがいも、ヤマイモ、レタス

酸化しにくい食材
梨、柑橘類、パイナップル、スイカ、キャベツ

 

手作りも作り置きも面倒な人は粉末グリーンスムージーがおすすめ

スムージーを作り置きすることはなかなか難しいことだとご説明しまてきました。

ならわざわざ毎回手作りするのもも面倒くせぇよ!という人も多いのではないでしょうか。

そんな方には、市販されている粉末グリーンスムージーを購入されることをおすすめします。

スプーン2杯分くらいの粉末をコップ一杯に入れて、水や牛乳と混ぜるだけで簡単にスムージーを作ることがでます。

また粉末自体は長期にわたって保存ができますので、いつでも飲みたいタイミングに飲みたい量だけ作ることができます。

私が実際に粉末スムージを購入してみたレビューもありますので、興味のある方は是非そちらもご覧ください。

 

 

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